人権をテーマにした「観劇会」

12/11(月)〜20日(水)までを、「校内人権週間」として、人権を尊重する心を育む取り組みをしています。その取り組みの一環で、劇団「笑劇波」を招いて「人権〜みんなちがってみんないい〜」をテーマにした観劇会を開きました。

1年生〜6年生まで、全校児童が参加して、「なんぺいくん、しゅうやくん、はるかちゃん、あかねちゃん」が登場する劇を通して、人権について学びながら一緒に考えました。

劇の途中に、東海市のいじめ防止キャラクター「いじめにゃい」が登場したり、

児童が登壇して、自分の得意なことやいいところについて発表したりしながら、

誰もが幸せに輝きながら生きていくために、互いの人権を尊重し合わなければならないということについて考えました。

最後に、ご多用の中、今日の会にご参加いただいていた4名の人権擁護委員さんを代表して、深谷会長さんのお話を聴きました。「思いやりの心」を大切にして毎日を楽しく過ごしていきたいと思います。
校内人権週間の取り組みを進めている福祉委員会からは「いじめなし みんな同じ 加南の子」というスローガンや各学年の取り組みの発表もあり、中身の濃い時間を過ごすことができました。