19日(土)，東海市民体育館で「第16回東海市小学校ドッジボール大会」が開催されました。
市内12小学校から，中学年代表クラスと高学年代表クラスの24チームが集まりました。
加木屋南小学校からは，学年大会を勝ち進んだ，4年3組と6年3組が出場しました。
大会は，３校ずつ４つのグループに分かれた予選リーグと，グループで１位になった４校による決勝トーナメントで行われました。
試合は，たくさんの応援を受けながら，白熱した戦いの連続でした。
加南小の子どもたちも，力の限りプレーをし，声をからして応援しました。
予選リーグ２試合を戦った結果，中学年は２敗，高学年は１勝１敗で，残念ながら決勝トーナメントには進めませんでした。
学校での練習や校内の大会，この日の市内大会と，たくさんの試合をしながら，様々なできごとがあり，いろいろな気持ちを味わいました。
勝ったり，負けたりしながら感じたことや考えたことを忘れずにいてほしいと思います。
この経験を，自分の宝物として，自分自身の自信へとつなげて，これからの学校生活に生かしてほしいと思います。
それと同時に，これまで支えてもらった，家族や友達，先生や対戦相手への感謝の気持ちや，たくさんの人たちへの感謝の気持ちも忘れずにいてほしいです。
選手の皆さん，お疲れ様でした。応援・協力をしてくださったすべの方々に感謝しています。ありがとうございました。
