20日(土)、東海市民体育館において、「第38回東海市小学校バスケットボール大会」が開催されました。
女子は、平洲小、名和小と対戦しました。(白いユニフォームが加南小です)
全力で守り、全力で攻める攻防の繰り返しです。
試合に出ているのはコートの中の5人ですが、ベンチにいるメンバーも、観客席から応援してくださっている人たちも、みんなが心をひとつにして戦いました。
残念ながら、結果は0勝2敗で、予選リーグ敗退となってしまいましたが、最後まで全力を出し切りました。
残念な結果でしたが、今日までの練習や今日のがんばりは、子どもたちをたくさん成長させてくれたことと思います。
部活動から得た経験を今後の学校生活の中でおおいにいかしてほしいと思います。
男子は、緑陽小、名和小と対戦しました。(緑色のユニフォームが加南小です)
1試合目の立ち上がりはリードを許す形でスタートしました。
一進一退の攻防を繰り返しながら徐々に、逆転、そしてリードを広げていきました。
そして、1試合目は、見事に勝利することが出ました。
午後からの2試合目に勝利すれば、翌日の決勝トーナメントに出場です。
気合い十分。チーム一丸となって2戦目に臨みました。(2戦目は白色のユニフォームが加南小です)
ナイスディフェンス、ナイスオフェンスの繰り返しです。
リードをしている場面もありましたが、結果は3点差の惜敗でした。大変残念でしたが、選手たちはみんな、力の限りを出し尽くしてよくがんばりました。勝つ喜びと、負ける悔しさの両方を経験することができました。応援をしてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、この経験をこれからにどういかすこといができるかが大切です。
今大会に関わってくださったすべての方々や指導に携わった先生方、ご理解、ご協力をくださった保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。