加木屋南小学校の児童の登下校時の安全・安心のために，毎日見守りやパトロール，引率下校等のお世話をしてくださっている方々への感謝の会を開きました。
「加南子どもを守る応援隊」と「加木屋南老人クラブ連合会」に所属され，子どもたちの見守りをしてくださっている方の中から，今日は51名の方が参加してくださいました。
1〜6年生まで，各学年を代表して，学年代表児童（6名）が，一人一人感謝とお礼の言葉を述べました。
全校児童が，児童会の代表児童に合わせて，声をそろえてお礼とお願いのあいさつをしました。
「加南子どもを守る応援隊」代表のごあいさつ。
「加木屋南老人クラブ連合会」代表のごあいさつ。
お二人からは「子どもは，地域の宝。元気に，安全に，安心して暮らしてほしい。子どもたちの元気な姿は，見守りをしている人たちの元気のもとになっている。これからも，気をつけて登下校してほしい」という，温かい言葉をいただきました。
最後に校長がお礼のあいさつをしました。そして，子どもたちに「感謝の気持ちを，心のこもったあいさつで表そう」「当たり前だと思っている中に大きな幸せがあることに気付き，当たり前の幸せに感謝しよう」と呼びかけました。
“雨の日も，風の日も，暑い日も，寒い日も，いつもいつも本当にありがとうございます。子どもたちが事故や事件にあわずに，元気に学校生活を送ってくれることが，周りのすべての大人の願いです。これからもよろしくお願いいたします”
