輝く学校づくり「親子で星を見る会」(6/6(金))

今年度の輝く学校づくり事業の取り組みとして,「めざせ かがやけ 科学はかせ!」をキャッチフレーズとして『身近な科学のおもしろさを感じ取れる子どもの育成』に努めています。その第一弾として“親子で星を見る会”を開催しました。

講師として天野吉繁氏をお迎えし,協力者として「ふくろうの会」から5名の方々にお越しいただきました。立派な天体望遠鏡を6箇所にセット。

親子合わせて,223名の参加者がありました。

班ごとに見る星を決めて,順番に望遠鏡をのぞきました。

この日は,天気が心配され,ぎりぎりまで実施が危ぶまれていましたが,奇跡的に観察をしている時間帯だけ雲が晴れてくれました。

大人も子どもも興味津々です。レンズをのぞき込むときの気持ちは同じ!

土星のリングが見える。」「月のクレーターが見える。」と歓声が上がりました。

宇宙の神秘に生で触れることができました。この感動は一生ものだと思います。これからも,感動する心を大切にしていきます。