5時間目に、6年生への感謝と別れを惜しむ気持ちを込めて、「6年生を送る会」を開きました。
6年生入場
1年生から
2年生から
3年生から
4年生から
5年生から、これまでお世話になったお礼と感謝の気持ちを込めて、歌や踊りや、エールを送りました。
先生たちからも、ダンスのプレザントをしました。
6年生の先生たちからは、楽しい中にも、別れの悲しみや、今後の活躍を
期待する心のこもった出し物が送られました。
6年生の児童は、笑顔で楽しみながらも心に響くものが込み上げている表情で、それぞれの思いを受け取っていました。
入学をしてから6年間の思い出を映像で懐かしく振り返り、
在校生を代表して、来年度の児童会長から、お別れの言葉を受け取り、
お返しのメッセージを在校生に届けました。
そして、6年生からお礼の気持ちを込めて、学年合唱を送りました。
卒業式に参加しない低学年は、6年生の歌を聴く最後の機会となりました。
最後に、今日の会へのお礼の言葉を力強く述べて、6年生を送る会が閉じられました。
こうして、ゆずりはのように、6年生から在校生へとバトンが引き継がれていきます。明日から3月。6年生が登校するのは、あと14回となりました。一日一日の大切さが、日に日に増していくように感じます。