林間学習の思い出(三日目)

いよいよ最終日となりました。最終日は、感謝の気持ちを目に見える形にする「清掃活動」と、思い出を形にして残すお土産をつくる「創作活動」をしました。

「国立信州高遠青少年自然の家の朝の集い」全員そろってラジオ体操。今日は、英語バージョンでした。

朝食の後、宿泊棟の掃除や寝具の片付けをしました。

毛布や布団のたたみかたも、きちんと決まっています。

自分たちで分担を決めて、テキパキと掃除をする姿に、引率の先生もビックリ。よく働く子どもたちの姿に感心!

「来たときよりも美しく!」を合い言葉に、みんながんばりました。

湿度が低く、涼しい空気の中で、汗が浮かぶくらいがんばりました。

点検を受けて、合格をもらって、すっきりしてから創作活動へ。

「白樺のコースター」
自分が作りたいものを選んで、5つのグループに分かれて創作活動をしました。

「マイはし」

「すべラップ」

「白樺の壁飾り」

こけしの絵付け」
どれも、この近くでとれる「木」を素材にした作品です。

マイはしには、はんだごてで、名前を焼き付けることもできます。

「白樺のコースター」グループ。
世界に一つだけのお土産のできあがり。

こけしの絵付け」グループ。

「マイはし」グループ。

「白樺の壁飾り」グループ。

「すべラップ」グループ。
「最高笑顔 仲間と挑戦 深まる絆」のスローガンを胸に挑んだ林間学習。目標は十分に達成できたと思います。この三日間の経験を、今後の学校生活の中で生かしてほしいと思います。
こんな素敵な子どもたちの姿を引き出してくれた担任の先生や引率の先生方に感謝しています。そして、お見送り、お迎えなども含めてご協力いただいた保護者の皆様にお礼申し上げます。
子どもたちから、たっぷりと土産話を聞いてくださいね。