養護教諭の浅田教諭と学校栄養士の加古さんから、野菜の栄養や1日に必要な量をとる工夫について教わりました。(4組は、11月に教わる予定です。)
体の調子を整えるために必要な量は、1日300グラムだそうです。しかし、トレイに山盛りになった生のキャベツ300グラムを見て、「無理」の声があがりました。
黒板に貼られた絵を見たり、隣の席の子と相談したりする時間がありました。その結果、炒めたり、ゆでたりしてかさを減らしたり、味付けを工夫したりすることで、無理なくおいしく食べられることに気付きました。
普段の子どもたちの給食を食べる様子を見ていると、おかわりをする子もいますが、野菜が苦手でおかずを減らす子も多いです。今回の授業から、野菜のパワーを知り、野菜をもりもり食べる子が増えるといいです。