今週の火曜日から30日まで,全国学校給食週間です。今日(1月26日)は,給食委員会が企画した感謝の会が行われました。加木屋南小学校で給食にかかわる仕事をしてくださっている3人の方と,給食センターから栄養士の加古先生に来ていただき,花束と手紙を渡しました。給食センターの調理員さんたちにも手紙が届けられます。加古先生は2つのことを話されました。一つ目は「地産地消」です。地元でとれたものを食べることで,輸送や保存にかかるエネルギーをなくすることができる。「地産地消」はとてもエコなことであるということです。もう一つは,「感謝」ということです。命あるものを私たち人間はいただいて,自分の命をつないでいます。その命への感謝,給食にかかわる人たちへの感謝など,たくさん感謝しなければならないことを話されました。給食だけでなく,食べることができることへの感謝も忘れないようにしたいです。
坂本裕子さんです。学校のことはどこに何があるか何でも知っています。陰の校長と呼ばれています。
亀蔦和実さんです。私の高校(中日の浅尾と同じ)の先輩です。「亀蔦先輩」とお呼びしています。
菊池啓子さんです。いつもにこにこしていて,給食がおいしくなります。
栄養士の加古先生です。給食の献立を考えたり,給食の授業をしたりしてくださいます。