加南小の熱中症対策。

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 今日は昨日以上に暑くなりました。今日は加南小の熱中症対策を紹介します。朝から教室の扇風機がフル稼働し、その上、エアコンも最近稼働するようにしました。また、可能な限り窓を開けるようにしています。最近、西昇降口にもミストシャワーを設置し、東西両方の昇降口で、子どもたちの憩いの場になっています。さらには、子どもたちは、授業中でもお茶が飲めるようになっています。今日は大放課と昼放課に、5年生の児童がトーチの練習をしていたため、コンクリート部分を散水しました。また、1日に4回、WBGT(暑さ指数)を計測し、運動が可能かどうかの目安としています。このように、様々な熱中症対策を講じていますが、一番は子どもの健康観察をして、注意深く子どもたちの様子を観察することだと思います。