輝く学校づくり事業の一環として,東海市少年少女発明クラブから講師の先生をお招きして,2年生が「ゴムの力で動くおもちゃ」づくりに取り組みました。
子どもたちの興味・関心に応じて,「ペットボトルの車」「とことこネズミ」「動くペットボトル」「ペットボトルの船」の4つのコーナーに分かれて活動しました。
講師の先生の説明をよく聞いて,夢中になって,作業に取り組みました。
「ウ〜ン,ここのところがうまくいかないなあ」試行錯誤の繰り返しです。
「ここは,こうするといいね」「ほら,上手にできた」…あっという間の2時間でした。
この世に,一つだけしかない“手作りのおもちゃ”の完成です。
講師の先生から「子どもたちの楽しそうな顔を見ると嬉しいし,こちらも元気がもらえます」という言葉をいただきました。
物作りの楽しさを味わわせながら,「なぜだろう?」と不思議に思う心や「こうするといいのか!」と発見する喜びを教えていきたいです。