みんなで実らせようフルーツの木

児童会の提案で,「この学校に『ありがとう』の言葉を増やし,みんなが気持ちよく生活できるようにしよう」という目的で,ありがとうの気持ちをカードに書いて,昇降口に用意されたフルーツの木に掲示する活動が始まっています。

掲示をしているのは,この活動の趣旨に賛同して自分たちから名乗りを上げた“友だち助け合い隊”のメンバーです。

高学年のフルーツの木

子どもたちが,“自分たちの力でできることは何か?”を考えて行動に移してくれたところに,児童会活動の意味と子どもたちの成長を感じます。

低学年のフルーツの木
この活動は11月28日(金)まで続けます。“友だち助け合い隊”の子どもたちは,「すてきなフルーツの実が,もっといっぱいになると良いね。」「1枚で足りるかな?2枚目がいるね。」などと言いながら貼っていました。