ビオトープに春の来訪者

 東海市では「輝く学校づくり」という各学校が特色をもった学校づくりに取り組んでいます。加木屋南小学校では「地球にやさしい加南の子」というテーマのもと,環境に関する教育を特色として取り組んでいます。平成21年には愛知環境賞も受賞しています。
 その一つとして運動場体育倉庫の南にビオトープがあります。毎年春にはカエルがやってきて卵を産みます。その卵がかえって真っ黒なオタマジャクシになりました。アメンボも気持ちよさそうに泳いでいます。
 また,体育館の屋根には太陽光発電パネルが設置されています。体育館で使用する電力はすべてそこで発電されたものを使っています。どれくらい発電されているか,体育館の入り口と玄関右にパネルが設置されています。環境に関する教育をいろいろな場面で取り入れていきたいと思います。<好調↑>

 よーく見ると黒いオタマジャクシがたくさんいます。

 発電のパネルです。