大放課に抜き打ちで地震の避難訓練を行いました。
廊下や教室の前にいた児童は、教室の自分の机の下に入って身を守りました。
自分の机でなくても、素早く身を守る場所(落ちてこない、倒れてこない、安全な場所)を見つけることが大切です。
廊下にいた児童は、隅っこでダンゴムシのポーズをとりました。ここは、ガラスの破片が落ちてくると危ない場所です。(学校のガラスには飛散防止フィルムが貼ってあるので飛び散ることは防げます)
校舎外にいた児童は、身を低くして揺れがおさまるのを待ちました。
その後、頭部を保護しながら、運動場へ二次避難をしました。
余震から避難することと、人員の無事を確認するためです。
まず自分の命を守り、守った命で他の命を助けることができるような加南小の子になってほしいです。